| これまでHIDランプを点灯するには重い銅鉄安定器を使用していました。しかし、当社はクラス最軽量の電子安定器を開発し業界初の電子安定器をバルーンに内蔵(スポットは搭載)した投光機を完成させました。電子安定器を使用することで様々なメリットを得ることができました。
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≪銅鉄安定器と電子安定器の比較≫
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| 安定器には大きく別けて2種類あり、コイルとコンデンサを利用した「銅鉄安定器」と、全て電子素子で構成した「電子安定器」があります。
400Wバルーン(200V)用を例に挙げて銅鉄安定器と比較していきたいと思います。 |
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| ●重量 −小型・軽量化− |
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当社が使用していた銅鉄安定器(400W×1灯)では重量が6.8kgでしたが、
電子安定器は0.65kgと軽量化に成功したため持ち運びや設置が簡単にできます。
| 小型・軽量化により投光器具との一体化が可能になり、投光機としてコンパクトでスッキリしたデザインが実現し持ち運びも楽になります。
また一体化したことで余計な配線がなくなり、コンセントに挿すだけで誰でも簡単に点灯できます。 |
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| ●再点灯時間 −大幅な短縮−
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銅鉄安定器では15〜20分かかっていたのが、電子安定器では3〜5分に大幅な短縮。
| 銅鉄安定器を使用した投光機は間違って電源を落とした場合など、ランプが冷える(15〜20分)までの間仕事にならない状況が続きますが、電子安定器ならランプが冷えきらなくても高パルスを飛ばし3〜5分で再点灯するので時間のロスが少なくてすみます。 |
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| ●電圧 −一定の明るさを提供− |
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銅鉄安定器は電圧が100Vの時に最も効率良く点灯するようにできています。そのため電圧の変動に弱く、電圧が降下すれば暗くなり、90V以下で立消えする恐れがあります。電子安定器は電圧変動に強く90〜130,170〜240Vの範囲であれば一定の明るさを提供します。
また、ランプにとって負担の少ない電力を供給するので ランプの寿命が縮むこともなく経済的です。 |
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| 古くなった発電機等では電圧の波形が乱高下して、明るくなったり暗くなったりを繰り返す現象が起きたり、立消えしたり、最悪の場合安定器が破損することもあります。しかし、電子安定器は乱れた電圧でも電力を調節して供給し、一定の明るさを保ってくれるので発電機の状態を気にすることなく投光機をご使用できます。 |
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| ●チラツキ −目にも体にもやさしい光− |
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ランプを点灯させるための電気は交流で、+、−が常に反転しています。この+、−の反転の波形がチラツキのポイントになります。
銅鉄安定器は反転するのにタイムラグがありチラツキの原因となっていますが、電子安定器は一瞬で反転するのでチラツキを感じさせません。
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| 銅鉄安定器には不快なチラツキがあり目が疲れる原因にもなります。目が疲れると体全体に疲労感を感じるようになってしまいます。その点、電子安定器はチラツキを感じることもないので目にも体にもやさしい光となります。 |
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| ●入力周波数 −日本全国で使用可能− |
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銅鉄安定器は地域によって50Hz/60Hzと変わるが、電子安定器は50Hz/60Hz共用。
国内の商用電源は西日本(60Hz)と東日本(50Hz)で周波数が異なり、HID用の銅鉄安定器も2種類ありますが、電子安定器は周波数を気にせず日本全国で使用可能です。
また、電子安定器は240Vまで対応しているので世界中で使用することができます。 |
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| ●始動電流 −無駄が少なく省エネ− |
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銅鉄安定器の電流は始動時7A、安定時4.7Aと高いが、電子安定器は始動時4.5A以下、安定時4.5Aと低いため900Wの発電機で2台点灯することが可能です。
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投光機を使用する際発電機から電源をとる事が多いと思いますが、銅鉄安定器は始動電流が高いため発電容量の大きい発電機が必要でした。安定時には電流値が下がるため発電された電気に対して使用する電気が少なく、無駄な電気が多く発生していました。電子安定器は始動時の電流値も低く、使用する電気を発電できる容量の発電機で使用できるので無駄が少なく省エネに繋がります。
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